Handmade with plants
ー 遊びと学びのアトリエ ー

しまりすパーラーは子どもの頃から花に親しむことによって、子どもの心を豊かにしていこうという「花育活動※」の視点から簡単に作れる工作キッドや、ワークショップ・イベントを行っています。子どもたちの好奇心が掻き立てられるような場所と時間を展開しています。

主に3〜15歳の「感受性」や「創造性」がもっとも敏感な時期の子どもたちを中心に「工作」「アート」「花・植物」で楽しく、創造的な学びが得られ場をつくり、実践しています。

※花育活動とは : 花を教材に生命について、子供などに考えてもらう活動。2008年3月から農林水産省も「全国花育活動推進協議会」を発足し、「花育活動」に力を入れています。

育まれる力とは

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  身近な「植物・花」で観察力を養う

  花、植物には様々な模様だったり、色だったりと表情が多様にあります。どのような場面でも「観察力」が身につくとコミュニケーションが豊かになり、円滑に物事を進めることができます。観察力を育むための植物の観察の仕方、魅力をワークショップではお伝えしています。

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  計画力、創造力を身につける

  まだ先に将来かもしれませんが、子どももゆくゆくは自分の生き方を選び、その生き方に合わせて、どうやって生活していくか考えなくてはいけません。しまりすパーラーでは様々な花材や素材を使って「創造力」色々なものをイメージする力を身につけていきます。

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  判断する力、まとめる力を身つける

  思いついたアイデアを選択して「判断する力」も重要な力の一つです。毎回ワークショップでは「判断」→「まとめる」の工程で作り上げるて完成させていきます。しまりすパーラーでは「色々ある中から選択する、判断する」ところを特に大切にしています。

講師紹介：satori

デザイナー　花育インストラクター
神奈川県出身。武蔵野美術大学卒。 卒業後は印刷会社、IT企業に就職しグラフィックデザイナー、ウェブデザイナーとして働く傍ら都内フラワーアレンジメント教室に通いはじめ、ウエディングの装花、フレンチスタイルについて学ぶ。
現在は自身の花育の活動のほか、川崎県の「NPO法人花育事業」のスタッフとしてもイベントに携わっている。